軽トラならJAオート長野
実用性と経済性を追求した軽トラは頼れる相棒です
荷物をたくさん積んでも大丈夫。ぬかるみ、でこぼこ道、細い道でも心配なし。最新技術が実現した安定感の高い走りと、広く快適な室内。そのうえ燃費がよくて維持費も安いから、エコでお得。軽トラは、自動車のいいところがギュッと詰まった頼れる相棒です。農業はもちろん、趣味に、事業に、さまざまなシーンでカーライフをサポートいたします。
崩れにくい袋の積み方

- ファスナー(口)を内側に向け、左右のあおりにくっつけるようにして2列に積みます。
- 2段目の袋はアオリに少し傾ける要領でならべていきます。
- 中央部に載せる袋は90度向きを変え縦向きに積んでいきます。
- 安全のため必ずロープを掛けましょう。
積み降ろしの工夫エトセトラ!

- ひんぱんに積み降ろしする物は高さを合わせておきます。
動噴や発電機など重い機材は、床ではなく荷台と同じ高さに置いておくと積み降ろしが簡単にできます。

- 荷台にスノコを引く効用
荷台下にエンジンがある場合はスノコを敷くことで収穫野菜などの熱による品質劣化を防ぐことができます。また、荷物もスライドしやすくなります。
ぬかるみから脱出する方法
- ハマった!と感じたら即アクセルから足を放してエンジン停止。あせってアクセルを踏み続けるとますます状況を悪くします。
- クルマから降りて状況を観察。脱出方法を考えます。
- 前か、後ろか、低い方が脱出しやすいです。ハンドルは必ずまっすぐにします。ハマっているタイヤの下に何か挟む、もう一人いるなら押してもらう、荷台(後輪の上あたり)に乗ってもらうなどで対応します。
- 一人だけの場合は前進と後進を素早く繰り返して"もみ出し"てみましょう。
- それでも脱出できない場合はもよりのJAオートパルへ。
管理機をトラックに固定する方法

- 前後に動かないように前方に寄せ、キャビンとの間に板などを挟んで押し付けます。
逆に、後ろのあおり板に押し付ける方法もあります。 - 前後に動かないようにギアをローかバックに入れます。
- ロープは、管理機が押し付けた側へ引っ張る要領でかけます。
- ハンドル部へのロープのかけ方は、ただ回すのではなくひねりを加えます。また強くひき過ぎないように気をつけます。
こんな物も積めちゃいます!「バイクの積み方」番外編。

- 前輪を荷台の角に押し付けた状態で、前輪をロープで固定します。
- 後輪を振って、前輪と反対側のアオリにくっつけます。
- バイクの荷台の左右の角から「ハ」の字型にロープを引っ張りフックに結わえます。ここはロープの代わりにタイダウンベルトをお持ちの方はこのベルトを使う手もあります。
- 1. タイヤを選ぼう!
- 畑など、悪路を運転する機会が多い方は、オフロードに強いタイヤに変えるだけでも効果大。(タイヤメーカーのカタログで、「非舗装路用」などと書かれた、独特のブロックパターンをしたタイヤです。詳しくは弊社担当にお尋ねください。)
- 2. 走行ライン取りを工夫しよう!
- 穴にはまらないライン取り。たとえ4WD車でも対角線の二輪がハマったら動けなくなります。この場合は窪みを先読みしながら、迂回する形で走行します。
- 3. あらかじめ収穫用の直線道を作っておく
- 野菜などの収穫時期は、あらかじめ畑に乗り入れ道を作っておけば、収穫日に少しくらい雨が降っても対応できます。例えば真ん中を軽トラで2〜3回往復しておくだけでも違います。ポイントは必ず直線道とすることです。悪路でハンドルを切るのはスタックの原因になってしまうからです。(スタック:タイヤが空転して動けなくなる状態)